明治大学 自己推薦特別入学試験(総合型選抜)

明治大学の自己推薦特別入学試験(総合型選抜) 学部別の出願資格・日程・選考と対策

明治大学の自己推薦特別入学試験について、2027年度の文学部・理工学部・農学部・国際日本学部・総合数理学部の入試要項をもとに、学科ごとの募集人員・出願資格(評定、英語資格など)・選考内容・日程を比較し、過去2年の志願者・合格者数と対策をまとめました。

明治大学の「自己推薦特別入学試験」は、学力試験だけでは測りにくい意欲や個性、これまでの取り組みを評価する総合型選抜です。全学部共通の入試ではなく、文学部・理工学部・農学部・国際日本学部・総合数理学部の5学部が、それぞれ別の要項で実施しています。出願資格も選考方法も学部ごとに大きく違うので、まず「自分の志望学科の要項」を読むことが出発点です。

この記事では、2027年度入試(2027年4月入学)の各学部の要項と、大学ガイドブック2027の入試ガイドをもとに、しくみと対策のポイントを整理します。

2027年度入試の出願はすべて締め切られています。2026年11月6日の時点で、農学部はすでに最終合格発表まで終わり、ほかの4学部は選考の途中です。これから受験を考える人(主に現在の高校2年生以下)は、次年度の要項が入試総合サイトの「総合型選抜 各入試要項・出願書類ダウンロード」に掲載されたら、必ず最新版で条件と日程を確認してください。 このページは要項ができ次第、順次更新されると案内されています。なお、2027年度の農学部の要項では、出願書類の公開を「6月下旬」としていました。

入試の概要

項目 内容
実施学部 文学部、理工学部、農学部、国際日本学部、総合数理学部(学部ごとに別の要項)
選考の流れ 理工学部は1回の試験日で選考。ほかの4学部は第一次選考(書類)→ 第二次選考(筆記・口頭試問など)の2段階
出願方法 出願書類を郵送(速達・簡易書留)。大学の窓口では受け付けない
合格発表 受験ポータルサイト「UCARO」で発表(文学部の第一次選考結果は郵送のみ)。UCAROの会員登録と出願連携が必要
入学検定料 理工学部は35,000円。ほかの4学部は第一次選考15,000円+第二次選考20,000円(第二次は第一次合格者のみ)
入学手続 2027年1月14日〜1月22日(5学部共通)

実施学部と比較表

募集する学科・専攻と人数(2027年度)

学部 学科・専攻 募集人員
文学部 文学科(日本文学3・英米文学4・ドイツ文学2・フランス文学5・演劇学5・文芸メディア3) 22名
文学部 史学地理学科(日本史学3・アジア史2・西洋史学2・考古学2・地理学2) 11名
文学部 心理社会学科(臨床心理学2・現代社会学3・哲学2) 7名
理工学部 電気電子生命学科 電気電子工学専攻 9名
理工学部 電気電子生命学科 生命理工学専攻 3名
理工学部 機械情報工学科 4名
理工学部 建築学科 4名
理工学部 応用化学科 2名
農学部 農学科/農芸化学科/生命科学科/食料環境政策学科 各10名
国際日本学部 国際日本学科 12名
総合数理学部 現象数理統計学科/先端メディアサイエンス学科 各5名

文学部は14専攻すべてで募集し、専攻単位で出願します。理工学部と総合数理学部は、上の表の学科・専攻だけが募集の対象です。

学部ごとの出願資格・選考内容の比較

学部 評定(学習成績の状況) 英語資格 第二次選考・試験の内容 併願
文学部 全体3.5以上(史学地理学科の4専攻は科目の履修条件あり。西洋史学は英語4.0以上も必要) 不要(スコアは自己アピールの材料にできる) 小論文(90分)・口頭試問 第一志望が条件。合格したら入学する前提で、他大学・他学部との併願は可
理工学部 電気電子生命:条件なし/機械情報・建築:数学・理科・英語の評定3.8以上/応用化学:同4.0以上(数学・理科の履修条件あり) 電気電子生命は英語4技能試験のスコア提出が必須(点数化して評価) 学科ごとに異なる(口頭試問、実験レポートのプレゼン、造形による試験など) 他大学との併願可
農学部 全体4.0以上(農芸化学科は4.3以上)。学業以外の優れた活動歴があれば3.5以上(農芸化学科は4.0以上) 不要 特別講義の受講、講義に関する筆記試験(60分)、個別面接 専願(合格したら入学を確約)。食料環境政策学科は地域農業振興特別入試との併願のみ可
国際日本学部 全体4.0以上 必須(英検準1級以上など) 小論文(60分)・口頭試問(20分) 他大学・他学部との併願可(入学確約は求めない)
総合数理学部 現象数理統計:数学4.0以上かつ理科3.8以上(または数学・理科の特筆すべき活動歴)/先端メディア:条件なし 不要 現象数理統計:数学の学力考査(90分)・口頭試問(20分)/先端メディア:数学確認テスト(60分)・プログラムのプレゼン(5分)・口頭試問(25分) 第一志望が条件。合格したら入学する前提で、他大学・他学部との併願は可

評定は、いずれも高校3年1学期(前期)までの成績で判断します。2学期制などで間に合わない場合は2年修了時までの成績を使う、といった扱いが各要項に書かれています。

2027年度入試の日程

学部 出願期間(2026年) 第一次選考の発表 試験日(第二次選考) 最終合格発表
農学部 9月1日〜9月4日 9月25日 10月10日(生田キャンパス) 11月4日
理工学部 9月3日〜9月7日 (書類選考の段階はなし) 10月24日(生田キャンパス) 11月17日 10:00
国際日本学部 9月7日〜9月10日 11月9日 11月28日(中野キャンパス) 12月8日
総合数理学部 9月18日〜9月25日 10月13日 10:00 11月7日(中野キャンパス) 11月16日 10:00
文学部 9月25日〜10月1日 10月21日(郵送で通知) 11月14日(駿河台キャンパス) 11月18日 10:00

出願期間はいずれも郵送の消印(日付印)有効です(国際日本学部は国外からの郵送のみ必着)。2段階選抜の4学部では、第一次選考に合格したあと、決められた期間内に第二次選考の出願手続と検定料の納入をもう一度行う必要があります。これを忘れると第二次選考を受けられません。

出願期間は学部によって9月上旬から10月初めまでばらつきがあります。複数の大学の総合型選抜を考えている人は、書類の締切が重ならないか、早めに確認しておきましょう。

出願資格

共通する条件

学部ごとの主な条件

文学部:評定3.5以上に加えて、「学内外の特定分野」で力を発揮し、それを人に説明して納得させられることが求められます。ここでいう特定分野は、正規の授業以外での自主的な学習や活動で、入学後の専攻での学びにつながるものを指します。要項は、コンクールの入賞実績の優劣で合否が決まるわけではないと明記しています。史学地理学科の日本史学・アジア史・西洋史学・地理学の各専攻には、日本史探究・世界史探究・地理探究などを3単位以上履修していることなどの条件があります。英語は、英検2級以上やTOEIC L&R 530点以上などが「自己アピールで考慮される例」として挙がっていますが、日本の高校生には出願の必須条件ではありません。

理工学部:電気電子生命学科には評定の条件がなく、英語4技能試験のスコア(英検CSE、TEAP、TOEFL iBT、IELTS、TOEIC L&R+S&W、GTEC CBT、ケンブリッジ英語検定のいずれか1つ)を必ず提出します。スコアは最低基準から最高基準までの範囲で点数化され、締切までに提出がないと0点扱いです。機械情報工学科・建築学科・応用化学科は、数学・理科・英語の評定の平均と、数学Ⅰ〜Ⅲ・A〜Cをすべて履修していることなどが条件です。建築学科には、海外の高校に2学年以上在籍した人向けの別の条件もあります。

農学部:「公募生A」は、評定だけで出願する①と、学業以外の優れた活動歴(研究発表・懸賞論文、資格検定、社会貢献、文化・芸術など。スポーツ競技は除く)を示して出願する②に分かれます。②は評定の基準が下がる代わりに、活動を客観的に証明する資料(証明書・記事など)が必要で、自分で作った資料だけでは認められません。

国際日本学部:評定4.0以上、高校在学中の活動実績(都道府県以上の大会での成績、生徒会での活躍、英語以外の語学検定や国家資格、学校外での活躍など)、英語資格の3つがそろう必要があります。英語資格の基準は、英検準1級以上、TEAP(4技能)309以上、TOEFL iBT 72以上(2026年1月21日以降の受験は4以上)、IELTS 5.5以上、TOEIC L&R 785以上かつS&W 310以上、GTEC(CBT)1180以上、ケンブリッジ英語検定160以上のいずれかで、2024年9月10日以降に受験したものが有効です。国際バカロレア資格(フルディプロマ)の取得者・取得見込み者向けの別ルートもあります。

総合数理学部:現象数理統計学科は、数学Ⅰ〜Ⅲ・A〜Cの全科目の履修に加え、数学の評定4.0以上かつ理科3.8以上、または数学・理科に関する特筆すべき活動歴(数学オリンピックなどの成績、研究発表など)が必要です。先端メディアサイエンス学科は、自分で考えたコンピュータプログラムを作ったことがあり、その内容を説明できることが条件です。ソフトウェアかハードウェアか、言語は何かは問われず、共同制作でも主要な作成者として自分の役割を説明できれば対象になります。

提出書類

どの学部も、入学志願票・検定料の振込連絡票・調査書(厳封)が基本です。そのうえで、学部ごとに次のような書類を出します。

学部 中心となる書類
文学部 自己推薦書(自筆、2,000字以内)、出願票(学内・学外の活動を期間とともに記入)、評価書(高校の先生に作成を依頼)、添付書類(作品・レポート・賞状などのA4コピー。任意)
理工学部 エントリーシート(テーマ1「志望動機」、テーマ2「個性・特技」、建築学科と応用化学科はテーマ3「学科別テーマ」。各テーマA4で1枚。手書きかパソコン作成)、電気電子生命学科は英語4技能試験のスコア(必須)と実用数学技能検定の合格証明(任意)
農学部 志望理由書(自筆、1,000字以内)、自己PR書(自筆、1,000字以内)、学科ごとの選考課題、公募生A-②は活動歴報告書と証明資料
国際日本学部 志望理由書(自筆・日本語、800字以上1,200字以内)、エントリーシート(活動実績について自筆・日本語で1,600字以上2,000字以内)、活動実績を証明する資料(高校在学中のものに限る)、英語資格の証明書類
総合数理学部 現象数理統計学科:エントリーシート(自筆。「最も美しいと思う数学の公式・定理とその理由」「数学が社会で役立っている具体例」各800字以内)/先端メディアサイエンス学科:エントリーシート(PDFでWeb提出。学びたいことと作品の関係、プログラムの動作の概要200字以内、制作物の説明。ソースコードや1分以内の説明動画を任意で提出可)

いくつか注意点があります。

選考内容

文学部

第一次選考は書類選考で、提出書類のすべてが評価対象です。要項は、なかでも自己推薦書を最も重要な書類と位置づけています。第二次選考は駿河台キャンパスで、午前に小論文(90分)、午後に口頭試問を行います。口頭試問の部屋に追加資料を持ち込むことはできません。

理工学部

出願書類と、10月24日の試験の結果で合否が決まります。学科ごとの内容は次のとおりです。

学科 選考内容
電気電子生命学科 出願書類、英語4技能試験の成績、口頭試問。口頭試問は学科のアドミッション・ポリシーに合っているかを重視。実用数学技能検定の成績を出した人は数学の口頭試問が免除される
機械情報工学科 受験票と一緒に通知される「指定の実験」を自分で行ってレポートにまとめ、当日プレゼンテーションと口頭試問(志望動機や基礎学力の確認を含む)。レポートは終了時に提出
建築学科 造形による試験(デッサン・スケッチ・立体造形など)、持参した成果物と造形の成果物を使った3分程度のプレゼンテーション、口頭試問
応用化学科 口頭試問。書類の内容に加え、化学(化学基礎・化学)の基礎学力、思考力、問題解決力を確認

電気電子生命学科は、2027年度入試から選考方法が学力考査から資格・検定試験の成績に変わりました。理工学部の過去問題は、生田キャンパスの理工学部事務室で閲覧できます(コピー・撮影は不可)。サンプル問題は理工学部のウェブサイトに載っています。

農学部

第一次選考は書類選考です。第二次選考は生田キャンパスで、学科の専門に関する特別講義(60分程度)を受け、その内容をふまえた筆記試験(60分)に答えたあと、1人10〜15分程度の個別面接を受けます。筆記試験では知識だけでなく思考力・判断力・表現力が、面接では人柄や志望動機、学習意欲などが問われると要項に書かれています。

国際日本学部

第一次選考は書類選考です。第二次選考は中野キャンパスで、小論文(60分)と口頭試問(20分)を行い、出願書類とあわせて総合的に判断します。小論文の過去問題は学部のウェブサイトで公開されています。口頭試問の内容は公表されていません。

総合数理学部

第一次選考は書類選考で、第二次選考は中野キャンパスで行います。

志願者数・合格者数

大学ガイドブック2027の入試ガイドに掲載されている数字です。表の「2026年度」は2026年4月入学の入試(2025年に実施)を指します。倍率は、第一次選考の志願者数を最終合格者数で割った値です。2027年度入試の結果は、執筆時点では公表されていません。

学部ごとの合計

学部 2026年度 志願者 2026年度 最終合格 倍率 2025年度 志願者 2025年度 最終合格 倍率
文学部(14専攻計) 276 39 約7.1倍 230 39 約5.9倍
理工学部(5学科・専攻計) 150 51 約2.9倍 122 40 約3.1倍
農学部(4学科計) 124 42 約3.0倍 105 40 約2.6倍
国際日本学部 75 14 約5.4倍 44 8 5.5倍
総合数理学部(2学科計) 36 9 4.0倍 46 8 約5.8倍

文学部(専攻別)

専攻 募集人員(2027) 2026年度 志願者 2026年度 第一次合格 2026年度 最終合格 2025年度 志願者 2025年度 最終合格
日本文学 3 24 8 8 21 4
英米文学 4 32 16 8 16 7
ドイツ文学 2 1 1 1 6 3
フランス文学 5 6 3 0 4 0
演劇学 5 33 8 3 42 4
文芸メディア 3 29 4 1 22 1
日本史学 3 28 4 3 23 5
アジア史 2 7 4 3 5 2
西洋史学 2 10 3 2 4 1
考古学 2 9 5 3 10 2
地理学 2 11 4 2 6 4
臨床心理学 2 41 6 3 29 3
現代社会学 3 34 4 2 36 2
哲学 2 11 4 0 6 1

理工学部・農学部・国際日本学部・総合数理学部(学科別)

学科 2026年度 志願者 2026年度 最終合格 倍率 2025年度 志願者 2025年度 最終合格
理工・電気電子生命(電気電子工学) 49 18 約2.7倍 46 17
理工・電気電子生命(生命理工学) 39 13 3.0倍 31 10
理工・機械情報工学 22 9 約2.4倍 13 5
理工・建築学 27 8 約3.4倍 15 4
理工・応用化学 13 3 約4.3倍 17 4
農・農学 35 10 3.5倍 30 9
農・農芸化学 24 12 2.0倍 31 12
農・生命科学 23 12 約1.9倍 23 11
農・食料環境政策 42 8 約5.3倍 21 8
国際日本・国際日本 75 14 約5.4倍 44 8
総合数理・現象数理統計 18 8 約2.3倍 16 6
総合数理・先端メディアサイエンス 18 1 18.0倍 30 2

総合数理学部の2025年度の現象数理統計学科の数字は、学科名変更前の「現象数理学科」のものです。

数字から分かることは次の3点です。

合格に向けた対策のポイント

1. まず「出願できるかどうか」を高2のうちに確かめる

明治大学の自己推薦特別入試は、学部・学科ごとに評定や履修科目、英語資格の条件がはっきり決まっています。たとえば理工学部の機械情報工学科・応用化学科や総合数理学部の現象数理統計学科は、数学Ⅲ・数学Cまで履修していることが条件です。文学部の史学地理学科の一部の専攻は、探究科目の単位数が問われます。高3になってから条件を満たしていないと気づいても、取り返せないことが多いので、高2のうちに要項と自分の履修予定を照らし合わせておきましょう。評定は3年1学期(前期)までの成績で判断されるので、3年1学期の定期試験まで手を抜かないことも大切です。

2. 英語資格は「出願条件」か「評価材料」かを見分ける

国際日本学部は英検準1級相当以上が出願の必須条件で、2024年9月10日以降の受験が有効です。理工学部の電気電子生命学科は、英語4技能試験のスコアそのものが点数化されて合否に使われます。どちらも、出願締切までに証明書がそろっていないと出願できない・0点になる、という扱いです。TOEFL iBTのように大学へのスコア直送が必要な試験もあるので、高3の夏までにスコアを確定させる計画を立てましょう。

3. 書類は「学部が何を見たいか」に合わせて書き分ける

同じ「自己推薦」でも、書類で問われていることは学部ごとに違います。

自筆指定の書類は、下書きを何度も直したうえで清書する時間が必要です。私たちは、清書の前に第三者に読んでもらい、「この人がなぜこの学科を選ぶのか」が一読で伝わるかを確かめることをすすめています。

4. 第二次選考は「その場で考える力」の準備を

明治大学の第二次選考には、面接だけでなく、筆記や実技、プレゼンテーションが組み込まれているのが特徴です。

5. 口頭試問は「書類に書いたこと」を自分の言葉で説明できるように

どの学部でも、口頭試問では提出書類の内容が確認されます。書類に書いた活動や本、プログラムや作品について、「なぜそうしたのか」「何が分かったのか」「大学で何を深めたいのか」を、自分の言葉で答えられるようにしておきましょう。

準備のスケジュール例(高校3年生で出願する場合)

時期 やること
高校1〜2年 志望分野に関わる学習や活動を続け、記録・作品・賞状などを残す。英語資格の受験を始める
高校2年の冬 志望学部・学科を絞り、前年度の要項で評定・履修科目・英語資格の条件を確認。足りない条件があれば対策を決める
高校3年の4〜6月 英語資格のスコアを確定させる。志望理由・自己推薦書の材料を整理し、構成を考える。理工・総合数理志望は作品や数学の準備を進める
新しい要項の公開後〜8月 要項を読み込み、書類の下書きと書き直し。評価書(文学部)や調査書の発行を高校に依頼
9月〜10月初め 学部ごとの出願期間に合わせて清書・郵送。並行して小論文・口頭試問の練習
10月〜12月 第一次選考の発表後、すぐに第二次選考の出願手続と検定料の納入。試験に向けた最終対策

参照した資料

入試の内容は年度ごとに変わります。出願の前に、必ず大学が公表する最新の募集要項を確認してください。