立教大学 自由選抜入試(全学部)

立教大学 自由選抜入試(総合型選抜) 日程・学部別の出願資格・選考内容・対策

立教大学の自由選抜入試について、2027年度入試要項をもとに日程、学部・学科ごとの募集人員・出願資格・2次選考の内容、提出書類、過去3年の入試結果と、志望理由書・活動報告書・面接の対策をまとめました。

立教大学の「自由選抜入試」は、全学部で実施されている総合型選抜です。志望学部に関わる高い能力を持つ人や、学業以外の活動で秀でた個性を持つ人のうち、立教大学と学部の教育目的を理解し、そこで学びたいという熱意のある人を受け入れる入試とされています。

最大の特徴は、出願資格・提出書類・2次選考の内容が学部・学科(専修)ごとに大きく違うことです。この記事では、2027年度(2027年4月入学)の入試要項をもとに、共通のしくみと学部ごとの違いを整理します。

2027年度入試の出願はすでに終わっています。次に受験する人(2028年度入試)に向けては、大学が入試ガイドを2027年5月、入試要項を2027年6月に公開する予定だと告知しています。出願資格は毎年のように見直されるので、必ず最新の要項で確認してください。

入試の概要

項目 内容
対象 全学部(学部・学科(専修)ごとに募集)
入試の性格 自己推薦型。要項の出願資格に自分が当てはまると判断すれば出願できる
出願できる数 1学科(専修)のみ
第1次選考 書類選考。高校の成績、課外活動などの実績、専攻分野に関わる実績・資格・能力、志望理由などを総合的に評価(文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修は第1次選考なし)
第2次選考 筆記試験(小論文など)と面接。学部によっては面接のみ
試験会場 池袋キャンパス
選考料 35,000円(ほかに出願登録1回ごとにサービス利用料1,100円)

併願のルール

2027年度の日程

時期 内容
2026年7月31日まで 出願資格事前審査の書類提出(日本以外の学校教育制度の高校の出身者のみ)
9月1日〜9月10日 Web出願(出願情報の登録・選考料の納入)
9月11日まで 出願書類の郵送(国内からは消印有効、国外からは必着)
10月13日 受験票の取得(Web出願のマイページから。郵送なし)
10月30日 11:00 第1次選考(書類選考)の合格発表(マイページのみ)
11月14日(土) 第2次選考:下記以外の学部・学科、スポーツウエルネス学部の1日目
11月15日(日) 第2次選考:異文化コミュニケーション学部方式B、スポーツウエルネス学部の2日目
11月14日または15日 第2次選考:理学部生命理学科(日にちは大学が指定)
12月7日 11:00 第2次選考の合格発表(マイページのみ。合格通知書は郵送されない)
12月7日〜12月14日 第1次入学手続(入学金を含む納入金の納入)
2027年1月18日〜2月4日 第2次入学手続(書類の提出)

Web出願と書類の郵送は、両方とも期間内に終える必要があります。どちらかが間に合わないと、理由を問わず出願は認められません。書類は窓口では受け付けず、簡易書留・速達での郵送に限られます。

Web出願期間は10日間しかありません。志望理由書や活動報告書への署名などは、夏休みのうちに仕上げておく前提で計画してください。

出願資格

全学部に共通すること

学部・学科ごとの募集人員と主な出願資格

英語の条件は、例として英検のスコアで示しています。ケンブリッジ英検、GTEC、IELTS、TEAP、TOEFL iBTなども使えます(学部によってはTOEICも可)。表は主な条件の要約です。単位数や対象となる大会の範囲などの細目は、各学科の要項で確認してください。

学部・学科(専修) 募集人員 評定平均 語学の条件 主な活動などの条件
文 キリスト教学科 若干名 3.8以上 方式Ⅰ:英検1,950以上、または独・仏・西・中・韓・露・伊語の検定を受験済み。方式Ⅱ:英検2,125以上 方式Ⅰは、ボランティア・課外活動、文化芸術、キリスト教関連の活動などの資格Ⅰ〜Ⅴのいずれかも必要
文 文学科英米文学専修 10名程度 4.0以上 英検2,300以上、または独検4級・仏検3級以上など なし
文 文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修 各若干名 条件なし 条件なし なし(第1次選考がなく、2次の筆記と面接で選考)
文 文学科日本文学専修 若干名 全体3.8以上、かつ国語4.0以上 英検1,950以上、または他言語の検定(独検4級以上など) なし
文 文学科文芸・思想専修 若干名 全体3.8以上、国語4.0以上、地理歴史・公民4.0以上 英検1,950以上、または他言語の検定 なし
文 史学科 10名程度 3.8以上 英検2,067以上、または他言語の検定 資格Ⅰ〜Ⅵのいずれか(世界史・日本史・地理探究の評定4.5以上、歴史能力検定1級、地理オリンピック予選通過や学会発表、模擬国連、読書感想文コンクール入選、海外の高校での2学年以上の修了)
文 教育学科 若干名 4.0以上 英語資格を受験しスコアを提出(基準点なし)、または他言語の検定 なし
経済(3学科) 20名程度 条件なし 英検1,950以上 なし
理(4学科) 12名程度 3.8以上 英語資格を受験しスコアを提出 数学Ⅰ〜Ⅲ・A〜Cと学科の指定科目を履修。さらに、指定科目の評定4.5以上、科学系コンテストの入賞、文化芸術で都道府県上位、スポーツで都道府県ベスト8以上、海外の高校での2学年以上の修了のいずれか
社会(3学科) 各5名程度 条件なし 英検1,950以上 なし(書類として自由研究を提出)
法(3学科) 8名程度 3.8以上 英語資格を受験しスコアを提出 学術・文化・芸術で都道府県上位、スポーツで都道府県ベスト8以上、海外の高校での2学年以上の修了と異文化体験のいずれか
観光(2学科) 各9名程度 3.8以上 英検1,950以上 資格Ⅰ〜Ⅳのいずれか(観光産業の経営や地域活性化への問題意識、観光関連産業の後継者、観光と社会・文化についてのビジョン、国外で通算3学年以上の就学)
コミュニティ福祉 福祉学科8名程度、コミュニティ政策学科15名程度 3.8以上 英語資格を受験しスコアを提出 資格Ⅰ(課外活動での主導的役割と成果)、Ⅱ(語学力。英検2,300以上や英語の全国大会での成績など)、Ⅲ(特別支援学校高等部での特筆すべき活動)のいずれか
経営 方式A 資格Ⅰ 10名程度、Ⅱ 10名程度、Ⅲ 20名程度 資格Ⅰは3.8以上、Ⅱ・Ⅲは4.0以上 資格Ⅰ:英検1,700以上。Ⅱ:経営学科1,950以上、国際経営学科2,300以上。Ⅲ:2,400以上 資格Ⅰはスポーツの全国・国際大会での成績(経営学科のみ)。資格Ⅱは、経営学科が文化芸術の全国上位、ボランティアなどでの実績、簿記1級のいずれか、国際経営学科が英語の全国・国際大会での優秀な成績
経営 方式B 若干名 条件なし 英検2,300以上 国際バカロレア資格(IB Diploma)の取得(見込み)。日本国籍または永住許可などが必要
現代心理 心理学科 10名程度 3.5以上 英語資格を受験しスコアを提出 資格Ⅰ〜Ⅴのいずれか(心理学の学修に役立つ能力・実績、課外活動、文化芸術の全国上位、海外の高校での2学年以上の修了と異文化体験、英語力(英検2,300以上))
現代心理 映像身体学科 20名程度 3.5以上 英語資格を受験しスコアを提出 資格Ⅰ〜Ⅲのいずれか(社会的活動、文化芸術活動での実績、海外の高校での2学年以上の修了と異文化体験)
異文化コミュニケーション 方式A 15名程度 条件なし 英語資格を受験しスコアを提出したうえで、英検2,300以上、または独・仏・西・中・韓語の検定(独検3級以上など)のいずれか なし
異文化コミュニケーション 方式B 5名程度 条件なし コース別に、資格Ⅰ(通訳翻訳)英検2,400以上、Ⅱ(英語教育)2,300以上、Ⅲ(日本語教育)・Ⅳ(国際協力)2,160以上 大学院修士まで5年で学ぶ「5年一貫プログラム」の志望者
スポーツウエルネス 30名程度 3.5以上(資格Ⅶなどは条件なし) 英語資格を受験しスコアを提出 資格Ⅰ〜Ⅶのいずれか(スポーツでの成績2種類、芸術、自然・環境分野、文系の全国大会、理系の全国大会や学会発表、海外での就学経験)
環境 30名程度 3.8以上 英語資格を受験しスコアを提出 自然科学・環境分野の研究や探究、環境・社会課題に関わる活動、学術・文化・芸術で都道府県上位、スポーツで都道府県ベスト8以上のいずれか

募集人員は「程度」の表記で、志願状況や選考結果によっては合格者が募集人員を下回ることがあるとされています。

評定平均は、卒業見込みの人の場合、高校3年の1学期までの成績で判断します。二学期制の高校で前期までの成績が調査書に載らない場合は、出願前に入学センターへの問い合わせが必要な学科があります。

2028年度入試で予告されている変更

提出書類

どの学部も、Web出願システムから印刷する入学志願票と、高校が作成し厳封した調査書を提出します。英語などの語学資格を使う場合は、その証明書も必要です。そのうえで、学部ごとに次の書類を出します。

学部・学科(専修) 学部が指定する主な書類
文 キリスト教学科・史学科 志望理由書(約2,000字)、活動報告書A、任意資料
文 英米文学・ドイツ文学・フランス文学専修、教育学科 志望理由書(約2,000字)
文 日本文学専修 志望理由書(読んだ文芸書・学術書を5冊以上挙げたうえで約2,000字)、活動報告書A、任意資料
文 文芸・思想専修 志望理由書(読んだ文芸書・哲学書・学術書を新書以外で20冊以上挙げたうえで約2,000字)、活動報告書A、任意資料
経済 志望理由書(約2,000字)
理 志望理由書(約500字)、活動報告書A(一部の資格のみ)、任意資料
社会 志望理由書(約2,000字)、自由研究(学科ごとのテーマで、A4で2ページ分)
法 志望理由書(約2,000字)、活動報告書B、活動報告書C(海外での就学経験による資格のみ。「特色ある異文化体験」を約1,000字)、任意資料
観光 課題作文(資格ごとのテーマで約2,400字)
コミュニティ福祉 志望理由書(約2,000字)、活動報告書D(800字以内)、プレゼンテーション資料(スライド8枚以内)
経営 志望理由書(約2,000字)、資格に応じて活動報告書A・B・C。任意資料は提出できない
現代心理 志望理由書(約2,000字)、活動報告書A・C(資格による)、任意資料
異文化コミュニケーション 方式A:課題作文(2,000〜2,500字)。方式B:志望理由書(約600字)、研究計画書(約2,000字、英語なら約800語)、推薦状
スポーツウエルネス 競技実績報告書(資格Ⅰ・Ⅱ)または活動報告書A(資格Ⅲ〜Ⅶ)、任意資料(資格Ⅲ〜Ⅶ)
環境 志望理由書(2つのテーマで合計約1,500字)、活動報告書(A4で2ページ以内、図表や写真も可)、任意資料

書くときのルール

異文化コミュニケーション学部(方式A)の課題作文

2027年度は、「ある時代の日本の政治家」として、新しい祝日の制定をめぐる論争について人々に語りかける演説を書く課題でした。学部の標語「『ちがい』から、その先へ」を踏まえ、学部の専門領域の1つ以上に関連させることが求められています。課題は毎年変わる可能性があるので、要項で確認してください。

選考内容

第1次選考は書類選考です。第2次選考は、学部によって筆記試験と面接、または面接のみで行います。

学部・学科(専修) 第2次選考
文 キリスト教学科 小論文(75分)、面接
文 日本文学・文芸・思想専修、史学科 面接
文 英米文学専修 英作文(75分)、面接
文 ドイツ文学・フランス文学専修 外国語総合(ドイツ語総合・フランス語総合から1科目、75分)、面接
文 教育学科 小論文(75分)、面接
経済 総合科目(90分。現代の政治・経済の知識や関心、基礎的な数学的分析力をみる)、面接
理 数学科・物理学科・化学科 小論文(90分)、面接
理 生命理学科 面接
社会 小論文(90分)、面接(提出した自由研究を使って発表5分・質疑応答10分)
法 面接
観光 小論文(90分)、面接
コミュニティ福祉 面接(提出したプレゼンテーション資料を使って発表7分・質疑応答13分)
経営 方式A資格Ⅰ・Ⅱ 面接
経営 方式A資格Ⅲ・方式B 小論文(90分)、面接
現代心理 心理学科 小論文(90分)、面接
現代心理 映像身体学科 面接
異文化コミュニケーション 方式A 小論文(90分)、面接
異文化コミュニケーション 方式B 面接(提出した研究計画書を使う)
スポーツウエルネス 小論文(90分)、2日間の面接(1日目は個人面接、2日目はプレゼンテーションとグループディスカッション)
環境 面接

最終的な合否は、筆記試験と面接で、入学後の勉学に必要な基礎学力、意欲、志望分野への素質、活動を通じて身につけた力などを総合的に評価して決まります。発表型の面接(社会学部・コミュニティ福祉学部・異文化コミュニケーション学部方式B)では、提出書類のコピーは持ち込めますが、追加の資料は持ち込めません。

大学は、2次選考の筆記試験の一部を、出題意図や解答例とあわせて公式サイトで公開しています。

志願者数・合格者数

大学の「入試データ」に掲載されている入試結果から、自由選抜入試の数字をまとめました。倍率は志願者数を合格者数で割った値です。

全体の推移

入試 志願者 書類選考合格 合格 倍率
2026年度 2,612 848 508 約5.1倍
2025年度 2,124 698 431 約4.9倍
2024年度 1,806 612 370 約4.9倍

志願者は2年で800人ほど増えています(2026年度からは環境学部の数字が加わっています)。毎年、書類選考で志願者の約3分の1まで絞られ、そのうち6割前後が最終合格する流れです。

2026年度の学部別

学部 志願者 書類選考合格 合格 倍率
文 340 110 94 約3.6倍
異文化コミュニケーション 281 67 32 約8.8倍
経済 218 69 30 約7.3倍
経営 329 142 96 約3.4倍
理 62 35 16 約3.9倍
環境 192 82 59 約3.3倍
社会 339 53 21 約16.1倍
法 129 39 20 約6.5倍
観光 160 24 20 約8.0倍
コミュニティ福祉 117 38 24 約4.9倍
現代心理 229 99 50 約4.6倍
スポーツウエルネス 216 90 46 約4.7倍

学部によって倍率は3倍台から16倍台まで大きく違います。同じ学部でも学科や方式・資格ごとに数字が分かれているので、志望する区分の数字は大学の入試結果PDFで確認してください。文学部のドイツ文学専修・フランス文学専修は第1次選考がないため、書類選考合格者数は示されていません。2027年度の入試結果は、この記事の更新時点ではまだ公開されていません。

合格に向けた対策のポイント

1. 最初に「どの学科の、どの資格で出すか」を決める

自由選抜入試は1学科(専修)にしか出願できず、資格の区分によって必要な書類も2次選考の内容も変わります。まずは志望学科の要項を読み、評定平均・語学・活動実績の3つの条件を自分が満たせるかを確認しましょう。条件がはっきり書かれていない資格は、要項の文言と自分の活動を照らし合わせて判断します。迷う場合は、早めに大学の入学センターに問い合わせるのが確実です。

2. 評定平均は「高3の1学期まで」で決まる

評定平均の条件は、卒業見込みの人なら高校3年の1学期までの成績で判断されます。日本文学専修の国語、文芸・思想専修の地理歴史・公民、史学科や理学部の科目別の条件のように、特定の教科の評定が問われる学科もあります。高校1・2年の定期テストから、志望学科の条件を意識しておきましょう。

3. 英語スコアは「4技能・2年以内」を早めに取る

基準点がない学部でも、ほとんどの学部で英語資格のスコアの提出が必要です。4技能のスコアのみ有効で、出願期間の初日から2年以内に受けたものに限られます。Web出願は9月上旬の10日間なので、遅くとも高校3年の夏までにはスコアを手元にそろえておく計画が安全です。

4. 手書き2,000字は「下書き → 推敲 → 清書」の時間を見込む

多くの学部の志望理由書は、ボールペンで手書きする約2,000字です。消せるペンは使えないので、下書きを完成させてから清書に丸1日以上を確保しておきましょう。

内容は、所定の問い(これまでの実績や集中して取り組んだことに触れながら、入学後に何をどのように学びたいか)に沿って、次の順で組み立てると書きやすくなります。

  1. 実績・取り組み:これまで集中して取り組んできたことと、その中で考えたこと
  2. 問題意識:その経験から、大学で深めたいと思ったテーマ
  3. 入学後の学び:その学科のどの分野・授業で、何をどう学ぶか
  4. 将来:学んだことをどう生かしたいか

学科の公式ページでカリキュラムを調べ、学科名を入れ替えると他大学にも出せてしまう文章にならないよう注意してください。

5. 読書・自由研究・発表資料など「学科独自の課題」に早く手をつける

日本文学専修は5冊以上、文芸・思想専修は新書を除いて20冊以上の本を挙げる必要があります。社会学部は自由研究、コミュニティ福祉学部はプレゼンテーション資料を出願時に提出し、2次の面接でそれを使って発表します。これらは直前に用意しても中身のあるものになりません。読書記録や調査のメモを、今日から残しておきましょう。

6. 活動報告書は「証明してもらえる形」で準備する

活動報告書は、校長や団体の長などの署名・押印が必要です。署名する人は内容をすべて把握している必要があるので、記入した報告書を見せて確認してもらう時間も見込みます。大会の記録や賞状、作品のコピーなど、任意資料として出せるものも早めに集めておきましょう(経営学部は任意資料を出せません)。

7. 2次選考は形式に合わせて練習する

1次発表(10月30日)から2次選考(11月14日)までは約2週間しかありません。小論文がある学科は、大学が公開している過去の問題を、出題意図を読んでから時間を計って解く練習を出願前から始めましょう。発表型の面接がある学部では、持ち込めるのは提出書類のコピーだけなので、提出する段階で「発表に使える資料」になっているかを意識して作ることが大切です。

8. 一般選抜との併願も視野に入れる

自由選抜入試の合格発表は12月7日です。社会学部のように倍率が高い学部もあるので、一般選抜の勉強も並行して続ける計画が安全です。

準備のスケジュール例(高校3年生で出願する場合)

時期 やること
高校1〜2年 評定平均を意識して定期テストに取り組む。活動の記録と読書記録をつけ始める
高校2年の冬〜高校3年の春 英語資格のスコアを取る(4技能・2年以内)。志望学科と出願資格の区分の候補を絞る
5〜6月 入試ガイド(5月予定)と入試要項(6月予定)を確認し、学科と資格の区分を確定。活動報告書の署名を依頼する相手を決める
7〜8月 志望理由書・課題作文・自由研究などの下書きと推敲、清書。調査書の発行を高校に依頼。小論文の練習を始める
9月上旬 Web出願(10日間)と出願書類の郵送
9〜10月 小論文と面接の練習。発表型の面接がある学部は発表の練習
10月末〜11月中旬 1次合格発表後、2次選考の最終対策

地方の受験生向けの奨学金

入試要項では、1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)以外の高校などの出身で、経済的な理由で入学が難しい受験生を対象にした「自由の学府奨学金」(入学前予約型、給付型で年額50万〜80万円、学部によって異なる)が紹介されています。募集は年2回(9月と1月)です。対象となる入試の種別や申請方法は、大学の特設ページで公開される募集要項で確認してください。

参照した資料

入試の内容は年度ごとに変わります。出願の前に、必ず大学が公表する最新の募集要項を確認してください。